その1 敏感肌対策
「敏感肌」とは、化粧品・花粉・ナイロン・洗剤・季節など、ほんの小さな刺激に敏感に反応してしまう「お肌」を総称して「敏感肌」と呼んでいますが、「敏感肌」という病名はなく、したがって「敏感肌」と特定できる原因もないのです。
しかし、不規則な食事や偏食・無理なダイエット・農薬等の添加物の摂取、腸の虚弱・睡眠不足など身体の内部のバランスの不均等など、また、温暖化による環境の変化によるオゾンホールの拡大等で、紫外線のダメージが強大になったことや、車・工場等の二酸化炭素の排出等による空気の汚れなど、外界の刺激の増大により、お肌のバリア機能の低下を引きおこし、お肌が「敏感」になってしまったと推測されています。
こんな事に思いあたりますか?
- 化粧水をつけた時、痛み、ヒリヒリ、ピリピリ感がある。
- まだ20代、30代なのに、お肌がザラついている。
- ほとんど自分に会う化粧品がない。
- 24.5才以上なのに吹き出物がある。
- お肌がコフキイモ状態になる。
- 季節の変わり目に肌荒れをおこす。
あなたは、こんな状態がひとつでも気になったことありますか?
気になり始めたら「隠れ敏感肌」の可能性大です。
早めにお手入れしましょう!
しかし、お肌の生理機能・バリア機能がきちんと働いていれば、そんな状態にはならないですね。
「敏感肌」の方は「病気」ではないのですが、常に弱い炎症をおこし「お肌の働き」が弱っている状態です。
それでは、弱っているお肌を「痛めず」「無理せず」「がまんせず」に元気にし、お肌の生理機能とバリア機能を取り戻して「ご自身がノーマルな肌を実感する!」事が出来れば良いですね。
そんなことってあるの?と思われるでしょうが、実は、案外簡単に出来るんです。
AQmichica美肌室では、「痛めず」「無理せず」「我慢せず」で健康なお肌を取り戻し、潤い肌・透明肌を提案致します。
是非お試し下さい。
その2 敏感性乾燥肌対策
お肌のツッパリ感・カサカサ感等お肌の乾燥が気になる方や、化粧のノリが悪い・クリームなしではシワが気になる等も乾燥しているお肌のせいかもしれません。
また、季節の変わり目、9月の終わり頃から10月にかけては老化する時期と言われ、その時期に乾燥しているな、と感じると翌年の春にはお肌の小ジワが気になってきます。
20代後半から、ほとんどの女性が乾燥が気になると感じている様です。
実は、乾燥している、と感じるお肌は皮膚のバリア機能が弱っていることが原因です。
ですから、乾燥しているお肌は、お肌の水分の蒸発を防ぐ「セラミド」という成分が少なく、肌内部の成分保持ができず、シワになりやすく、外界の刺激、例えば紫外線などを防ぐことが出来ず、シミになりやすく、雑菌もシャットアウト出来ず、ニキビや吹き出物が出やすい、ということになりかねないのです。
ですから、「乾燥している」といって安易に「クリーム」を塗るという対処法だけでは、ノーマルな美しい素肌にはなれないのです。
あなたは「喉」が乾いたからといって「油」を飲みますか?「喉」が乾いたらまずは「水分補給」です。
お肌も同じです。
乾燥したお肌に「油」を塗っても根本的な解決にはなりません。
「油」を塗って紫外線を浴びれば「シミ」を増やすでしょうし、「乾燥」していてバリア機能の弱っているお肌につく雑菌も一緒に塗り込み、ニキビ・吹き出物を悪化させることにもなりかねません。
それでは、どうしたらいいのでしょうか?
肌トラブルの始めの状態はお肌の乾燥から始まります。
お肌は「油」ではなく「水分」を欲していますので、ノンオイルトリートメントで、まずは充分な水分と栄養を補給しましょう。
AQmichica美肌室の基本トリートメントの主な成分は「フルーツエステ」。
果物や植物のエキスなどお肌の栄養分をたっぷり配合した無添加による自然素材トリートメントですから1回のトリートメントでもお肌のホクホク感を実感できます。
一度是非お試しください。
敏感肌ニキビ対策
ニキビは青春のシンボルと言われるように、主に10代から20代前半に見られる炎症性の病気です。
医学的には「尋常性座槍(ざそう)」と呼ばれています。
ニキビは、皮脂を分泌する毛穴のたんぱく質を好む「アクネ菌」の増殖によって炎症を引きおこすと言われています。
白ニキビ・黒ニキビ・炎症がすすむと赤ニキビとなり、皮膚の深い部分で炎症を起こしニキビが残ります。
10代から20代にかけてのホルモンのバランスが整うまでの期間ですから、病院などからは皮膚の新陳代謝を促すと言われるビタミンB2や抵抗力を高めると言われるビタミンB6、色素沈着を防ぐビタミンCなどを処方してくれます。
炎症がひどくなった時は、ビタミン剤や一時的には抗菌剤などの抗菌作用のある薬も必要ですが、それと同時に、(1)肌を刺激することなく、汚れをキチンと落とし、(2)ニキビ跡になりにくい正しいスキンケアを同時に行うことが大切です。
「ピーリング」も有効とされますが、乾燥したお肌に「ピーリング」するとその刺激でかえって悪化させる場合もあります。
また、アクネ菌による「ニキビ」ではなく、敏感肌がこうじての「吹き出物」の場合はかえって悪化させてしまいます。
病院に行くにせよ、エステサロンに行くにせよ、ご自身の肌が乾燥している、もしくは敏感肌だと思ったら、キチンと伝えておく必要があります。
「ピーリング」は、フルーツ酸(AHA)という酸性度の強い成分を使用しますので、ほんとうに「ニキビ」かどうかと、その刺激にお肌が耐えられるだけの健康なお肌なのかを見分け、その上で「ピーリング」することが大切です。
ニキビができたら悪化させない・ニキビ跡をつくらないための正しいスキンケアが大切です。
ニキビ対策法
ニキビ、ふきでものも出来るけど乾燥もあって困っているという肌トラブルを抱えている。
という方も実は案外多いと思います。
まずは、どの程度の肌質なのかをチェックし、弱ったお肌のターンオーバーを取り戻しながらマイルドピーリングやビタミンCのイオン導入などのトリートメントを取り入れていきましょう。
AQmichica美肌室の敏感肌ニキビ対策トリートメントをお試し下さい。
敏感肌エイジング対策
アンチ(anti)は反(はん〜)、エイジング(ageing)は年をとるという意味の英語で、日本語では抗加齢と訳され、いわゆる身体や肌が年をとらない、若々しいという意味になります。
一般的に「アンチエイジング」と化粧品やエステでいう場合は、シワやシミ・タルミのない透明感のあるお肌を指しているようです。
お肌にシミ・シワ・タルミを作らない為には、30代の頃から予防としてのお手入れが大切です。
実は、「今」のトリートメントやスキンケアが10年後のお肌をつくるのです。
30代・40代・50代と年齢を重ねるごとに、ターンオーバーは30代で約40日・40代で約55日・50代で約75日・60代ではなんと約100日と言われています。
AQmichica美肌室のエイジングケアトリートメントは、あなたの赤ちゃん細胞に自然素材の栄養材をたっぷりと補給し、代謝を促すと同時に、潤いと透明感のあるお肌を取り戻します。
是非お試し下さい。